●「犬夜叉」フォーラムB
Inu-Yasha Forum B: Discussion Corner

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巫女・聖は何のために登場した? 
[コメントの全表示] No.166
あべ 2005/12/18(Sun) 22:51:35

聖さまというと、ほら、アレです。
桔梗が奈落にやっつけられて滝壺に沈んでいる時に、
二人の式神と共に桔梗の化身として登場したあの人です。(31巻)

登場したときは「桔梗なのか、そうじゃないのか?」とやきもき楽しませてくれましたが、
後から考えると、登場理由がよく分からないと思いませんか。ねっ?

結果的には、聖は命が尽きかけた桔梗本体が眠る滝壺にかごめを呼び寄せて
命を拾ったわけですが、最初からそれが目的だったなら、なぜ、わざわざ、
人里で妖怪退治なんてしてたんでしょ?
そして、その里を離れたわけは、鳥妖怪の巣を狙って元から絶とうとして
たんでしたっけ? なんか行動がちぐはぐな気がします。(笑)

誰か解説してくださーい。という、他力本願なスレッドです。


16.あべ 2006/03/28(Tue) 01:09:38 No.316
さて、話を整理します。
二人の方から意見を頂戴して大変参考になりましたが、スレ主的にはまだ疑問でいっぱいです。

着目ポイント
  ・聖は桔梗が作り出した。姿は桔梗本人にうり二つ。
  ・聖は村里で人助け(鳥妖怪退治)をした。妖怪退治は何度かしたみたい。
  ・桔梗本体は滝壺に沈み命が尽きかけていた。
  ・聖たちは犬夜叉に出会い、桔梗本体の命が尽きかけていることを伝えた。
   ただし、聖は口をきけなかった様子で一緒にいた子供の式神が伝えた。
  ・かごめは聖ではなく死魂虫に誘われて桔梗が眠る滝壺に到着した。
  ・かごめに命を救われた桔梗は、犬夜叉に会うことなく姿を消した。
  ・神楽に倒された聖はその後復活することはなかった。
   子供の式神は琥珀に倒された後も復活している。


聖の存在への疑問
  ? 聖には自分の人格や意識があった? それとも自分の感情はなく桔梗の意志で動いていた?
  ? 聖を自分の姿そっくりにした意図は、自分との関連を示すため?
  ? それとも霊力を発揮する(妖怪退治をする)にはその姿が都合が良かった?
  ? それとも何らかの揺動目的?


聖の行動のいくつかの解釈

1.桔梗本体が動けなくなったので、聖を使って妖怪退治を続けた。
  ? 聖を自分と同じ姿にした理由は?
  ? 死期が近づいたことを悟った上での行動だけど、退治しようとしたのは鳥妖怪、それとも奈落?
  ? 奈落を自力で倒せるとまで思っていたとは考えにくく、
  ? せめてもの償いとして死ぬまでに悪い妖怪を1匹でも退治しようと思った?
  ? それとも何らかの揺動目的があった?

2.桔梗本体が動けなくなったので、聖を使って助けを呼びに行った。
  ? 聖を自分と同じ姿にした理由は?
  ? わざわざ妖怪退治をしていた理由は。まだ時間に余裕があると思った?
  ? 助けは犬夜叉に求めようとしたのか、かごめに求めようとしたのか、
  ? それとも他の誰かでもよかった?
  ? かごめに助けを求めたのなら、なぜ犬夜叉に会いに行った?

3.死を覚悟した桔梗が、最期にひとめ犬夜叉に会いたいと思った。
  ? わざわざ妖怪退治をしていた理由は。まだ時間に余裕があると思った?

4.犬夜叉に自分はまだ健在だと伝えたかった。
  ? そして助けに来てほしかった? →ならば2と同じ。
  ? それとも、健在だから自分を探すなと言いたかった?
  ?   →死を覚悟していたなら3と同じ。
  ?   →そうじゃなかったなら、どうやって助かるつもりだった?


灯さんは「メイン2+サブ1」と意見を出してくれましたが、少し疑問が残ります。
スレ主はこの中では3番支持ですが、3番も今ひとつ決め手に欠けます。
いくつかの理由が自身でも整理付かないまま行動していたのか、もっと別の理由があったのか
ご意見をお待ちしています。…と、相変わらず他力本願で進めているスレッドです。


17.あべ 2006/03/28(Tue) 01:19:17 No.317
かごめが滝壺に沈む桔梗の元に到着した時、子供の式神はこう言いました。
「お救いするかしないか、お選びください」
桔梗の意志を受けての発言だと思いますが、ここで浮かぶ疑問は
  ? 桔梗が助けを求めた相手はかごめではない? またはそもそも助けを求めたのではない?
  ? かごめが助けることを選択しなければ桔梗は死ぬつもりだった?
  ? そして何かをかごめに背負わせるつもりだった?
  ? (たとえば、犬夜叉を守ること、奈落を倒すこと、四魂の玉の始末、等々)
  ? あるいは、かごめを試すことこそが聖の目的だった?
とかとか。


18.あべ 2006/04/09(Sun) 11:46:34 No.339
◆彼女の変化点

聖のエピソードあたりを境に桔梗は変化した感じです。
当初は憎まれ役として登場しましたが、今は犬夜叉たちを陰から支える役割に
変わっていますね。
18巻に全体を通じての大きな山場がありましたが、そこではまだ憎まれ役で
目的も犬夜叉を支えることではなかったはずですが、変化点はその後。

・黒巫女椿編(20巻)    かごめの心の強さを認識しライバルとして認める
・白心上人との対話(28巻) 自身の行動に建前以外の本音があったことを自覚
・奈落への敗北(29巻)   おごり・無力を思い知る
・聖のエピソード(31巻)  かごめの心のまっすぐさに触れ犬夜叉を託す決心?

おおざっぱにはこんな構成なのでしょう。たぶんね。
他にどこかで犬夜叉の自分に対する気持ちも悟ったはずです。
もっともこれらは読者には伝わってこず演出的には失敗していると思いますが。

上の解釈にそえば、他に聖の登場理由として他に浮かぶ可能性としては
・犬夜叉を守る使命を背負って遣わされた
・犬夜叉の気持ちを確かめて今後の行動を決めるために遣わされた


◇補足(白心上人とのやりとり)

白心上人の言葉「私は聖人などではない。人を怨み、自分の弱さに打ちのめされ泣いた」
桔梗の言葉「あなたはじゅうぶんに人々に尽くしてこられた。もう、いいのです」
の下りです。誰からも聖人と讃えられた白心上人も実は負の心を持っていました。
桔梗も生前は己を捨てて巫女の職務を忠実にまっとうしたと周りも本人も思っていましたが、
自身の行動を振り返り、実は心の弱さがあったことを、建前以外に本音の心があったことを
ここで自覚します。白心上人に向けた言葉は桔梗自身にも降りかかる言葉だったのです。


19.あべ 2006/04/09(Sun) 11:50:19 No.340
◆彼女の誤算

ここからは雑談です。
上のプロットによると別スレで展開中の「にせ桔梗=桔梗説」は桔梗に動機がなくなって
成立しなくなりますね。ま、気にせずGO(笑

作者は桔梗のキャラ設定を途中で変更したと思っています。変更は桔梗の善良化。
当初からの予定だったにしても時期をかなり早めたのではないでしょうか。
初期の強引でどこか独りよがりな桔梗が好きでしたが、これだけ低年令層のファンにも
桔梗人気が拡がれば路線変更も仕方のない所でしょうか。

かつて負の一面があったことをうやむやにしたまま善良化したので、ストーリーがぼけて
しまったんでしょうね。路線変更はいくつかの不整合を生じさせたと思いますが
作者にはきちんとしたつじつま合わせを期待したい所です。


20.朝霧 2006/07/22(Sat) 11:19:57 No.472
>? 聖を自分と同じ姿にした理由は?
あくまでも個人的想像ですが
桔梗が放った二人の式神はラジコン飛行機みたいなもので飛べる(移動できる)距離が限られているんじゃないでしょうか?
最初は水の中で死を待つばかりの桔梗がかごめや犬夜叉を探してもらうために作り出したのでしょうが、彼らは桔梗の霊力の及ぶ範囲しか飛び回れないのでは?
仮にその範囲が10里四方として、それより遠方に犬夜叉一行がいれば絶対見つけられません。
桔梗本人は身動き出来ないわけですから、もはや絶望的状況です。

しかし人の噂ならそれ以上遠くまで広がるかもしれません。
だから聖様という桔梗本人に酷似した氏神も作ったのでは?
聖様という桔梗を彷彿させる払い屋(霊能力者)の噂が数十里四方まで広がれば、もしかしたら犬夜叉達が好奇心をあおられて(または桔梗の死を諦めきれない犬夜叉が率先して)訪ねて来てくれるかもしれません。
しかもその過程で妖怪退治をして人助けにもなるので一石二鳥です。
もちろん奈落を呼び寄せては何にもならないので、桔梗そっくりの氏神は顔を隠し匿名を名乗る必要があったのです。

そこへ持って来て、無数の妖怪鳥が人間たちを襲うという事件が勃発しました。
鳥に殺された人々は大変不運でしたが、聖様の名を上げるには絶好の機会でした。敵が大妖怪では式神に勝てる道理はなく、かと言って雑魚妖怪が数匹出て来ただけなら、他のお払い屋や高僧で十分対抗出来たでしょう。

結局この時に関しては桔梗は賭けに勝って生き長らえることが出来たわけです。


21.あべ 2008/02/11(Mon) 16:37:30 No.1261
朝霧さん
ども、書き込みありがとうございます。
聖の登場理由は桔梗が犬夜叉に助けを求めるためだったということですね。
聖の妖怪退治はそのついで作業だったのでとくに不自然はないと。
遅レス申し訳ありませんでした。


22.LOVE 2008/02/22(Fri) 22:37:57 No.1278
↑のレスと意見的なのはほぼ一緒なんですが、妖怪退治のことについてちょっと・・・。
桔梗も巫女として人助けは絶対の人ですからついででなくちゃんとそのことも考えて聖様になったのではないかと思います。
まぁ、とにかくついでではないですね;;


23.みとさん 2008/03/28(Fri) 21:57:04 No.1378
僕はこう考えました。
おとりにしてそのすきにかごめに判断させた為に登場した






24.あべ 2010/02/01(Mon) 00:03:28 No.2010
みなさん、書き込みありがとうございました。
聖の目的は桔梗の助けを求めるためだったという意見が多数を占めましたね。
死ぬ前に犬夜叉に会おうとしたわけではない、ということだからNo.293に書かれた
「桔梗もずいぶんと無責任」というのはかん違いですよってことかもしれませんね。

実際に桔梗を救ったのは犬夜叉ではなくかごめ、かごめを案内したのは聖ではなく死魂虫でしたが、
もくろみと経過が少々違っても結果オーライってことでよいかな。


25.あべ 2010/02/01(Mon) 00:29:26 No.2011
今さらですが、No.339の◇補足(白心上人とのやりとり)、への再補足です。

>桔梗も生前は己を捨てて巫女の職務を忠実にまっとうしたと周りも本人も思っていましたが、
>自身の行動を振り返り、実は心の弱さがあったことを、建前以外に本音の心があったことを
>ここで自覚します。
これは、
四魂の玉を手にして以来、玉を巡る戦いに疲れ、巫女をやめたいと思ったこと。
それが実現可能と確認できないまま、本人の十分な同意なく犬夜叉を人間に変化させようとしたこと。
それを正当化するために犬夜叉への感情を愛情だと思い込んだこと。
などを指しています。(原作版への解釈で、TVアニメ版は異なります。)

これは私の解釈ですが、作者は明示してませんので、もちろん別の解釈もあることと思います。
こんな解釈もありますよということで。



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